前回(2019年11月実施)満員御礼となりました、法人さま向けの「EQリーダーシップ・ワークショップ体験会」を開催致します。
前回実施時は満員御礼の人気プログラム。
お申込みは、本ページ最下部にございますフォームよりお願い致します。
日本の人事部からもお申込み頂けます。
◆EQは、リーダーに欠かせないスキル
EQとは、Emotional Intelligence Quotientの略で、心の知能指数と言われています。
2016年の、世界経済フォーラム(ダボス会議)で、2020年にビジネスパーソンに必要なスキルで第6位に入った事から、グローバルレベルで注目されています。
よく、対比されるのがIQ(知能指数)です。
IQは、そのほとんどが先天的であるのに対して、EQは後天的に引き上げる事が可能です。
組織の中で高いパフォーマンスを発揮するために、IQは高いに越したことはありませんが、最適な意思決定を行うために自己の感情に気付きコントロールが出来る事と、メンバーに気持ち良く仕事と向き合ってもらうために、相手の感情に寄り添う事が出来るEQは、これからのリーダーにとって必須スキルと言えます。
□□このような方にオススメ□□
管理型のマイクロマネジメントから脱却したい
ハラスメント事案が絶えずに悩んでいる
メンバーの主体性や当事者意識を高めたい
部下が思うように動いてくれない・・
リーダーの仕事は大きく分けて2つあります。
ひとつは、成果を出すための戦略的マネジメント。
ふたつめは、部下を動かし組織コンディションを向上させるためのピープルマネジメントです。
これら二つのマネジメントを機能させるための土台となるのがEQなのです。
人が意思決定する時に重要な要素は、「感情が動くか」です。
感情で決めて、その選択の正当性を後付けで論理的に解釈するのです。
ノーベル経済学賞を受賞した、認知心理学者のダニエル・カーネマンは著書ファスト&スローの中で、直観をシステム1、論理をシステム2と位置づけ、多くの意思決定において私たちはシステム1を使っているだけではなく、システム2はシステム1に騙されやすいとも言っています。
そして感情は、システム1を起動させる要素として大きな役割を果たしているのです。
つまり、リーダーは自己の感情を認知し、そしてコントロール出来なければビジネスにおいて最適な意思決定が出来ないばかりか、部下に対しても最善の接し方を選択出来ないという事なのです。
そして、EQを高めるためのベースとなるのが、マインドフルネスです。
本ワークショップでは、主にEQとは何か?EQの4領域と、関連するコンピテンシーについてお伝えすると共に、EQ4領域の2領域について体感して頂きます。
そして、EQを高めるためのHow toについてもご紹介いたします。
◆ワークショップ詳細
日時:2020年1月23日(木)16:00~(受付開始15:45)
場所:TKP神田駅前センターRoom5G アクセス
参加費:無料
◆ファシリテーター
中村 慎太郎
株式会社CHANGE PLUS
代表取締役
マインドフルネストレーナー
健康経営アドバイザー
全米NLP協会認定 NLPマスタープラクティショナー
リクルートのHR系事業部門でゼネラルマネージャーなどを歴任
現場最前線で会社方針と顧客、チームメンバーとの間に立ちトリプルwinを実現するために何が出来るのか?をテーマに、机上ではなし得ない人財育成理論を確立する。
◆お申込みは以下よりお願い致します。
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