学習理念

プログラムデザインにおける2つのポリシー

●学びの定着と習慣化

●ビジネスパーソンとしてのOSのバージョンアップ

 

●研修は実践で活かせなければコストでしかない

ラーニングピラミッドはご存知でしょうか?
学びの定着に与える影響をピラミッドの図(上図)で表現したものです。
当社のラーニングメソッドは、定着率が高いとされる体験とディスカッション(討議)を中心にデザインする事で、受講者への腹落ちを深め、定着と習慣化を後押し致します。

さらに、研修後も「学びの習慣化チェックシート」を運用する事による主体的変容期間を設定、更にフォローメールの定期配信などで習慣化サポートを致します。

◆学びの習慣化を、より確実なものにするフォローアップコーチング
オプションでの、フォローアップコーチングプログラムを用意しております。

⇒フォローアップコーチング詳細

 

●OSのバージョンアップ

人が成長するとき、しっかりとしたos(土台)がなければ、身に付いたsoft(スキル)の威力は半減します。

osとはその人が持つスタンスや価値観、価値観に基づくビジョンであり、それらから生まれる情動や対人コミュニケーションの姿勢である、言わば仕事をする上での土台となるものです。

softとはその人が持つセールススキルや開発力などで、それらのスキルをどのようなosの上で機能させるかによって業績への影響度が大きく変わるだけではなく、osが歪んでいれば危険な方向へと向かう為の武器にもなり得ます。

心理学者であるアルフレッドアドラーはこう言ってます。
「人は目的によって行動が変わる」

その言葉になぞらえた様な有名な話があります。
~アフリカに靴を売りに行った2人の営業マンの話~
靴メーカーの2人の営業マンが社長の指示でアフリカへとマーケット調査へ向かいます。
アフリカに着いて2人が見た光景は愕然とするものでした。

なんと、誰一人として靴を履いてない・・
その光景を見た2人の営業マンは、それぞれ社長にこう報告しました。

営業マンA「大変です!アフリカでは誰一人として靴を履いてません!なので売る事は不可能です」
営業マンB「チャンスです!アフリカでは誰も靴を履いてないので、靴の良さを伝えられれば売り放題です」

目線の違いは明らかですが、その根源となっているのは自分自身の仕事への意味付けです。
osの違いが大きく影響しているのです。

だからこそ、osを鍛える事でsoftの習慣化が促され、学びがしっかりとしたスキルとして身体知化され、正しい事業成長の為の強力な武器となるのです。

私どもは、このosのバージョンアップが、人が成長する上で欠かせないファクターになると考えており、全てのプログラムの基本概念となっております。

 

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