派遣会社向けプログラム

選ばれる会社になるための、派遣会社向け人材育成プログラム

派遣会社の良し悪しは何で決まるのでしょうか?

他社比においての圧倒的な供給力でしょうか?

優秀なスタッフを多く抱え、質の高いマッチングを提供する会社でしょうか?

豊富な仕事量でしょうか?

給与の高さでしょうか?

もちろん、上記の全てが選ばれる要素として大切です。

しかし、現在のマーケット環境においてこれらのポイントで他社優位に立つのは非常に難易度が高いのは皆さんご承知の通りです。

ある大手HR企業が法人向けに実施したアンケート(派遣会社選びで重要視するポイント)によると、以下のような優先順位になっています。
第1位:人材のマッチ度が高い
第2位:良い営業担当者がいる
第3位:自社(派遣先)を熟知している

供給力やマッチング、コンプライアンスやスタッフ教育での差別化が困難を極める中で、選ばれる為のマスト要件になるのが、その派遣会社で働く「人」、つまり、営業担当者やコーディネーターがどうであるかだと私どもは考えます。

特に派遣スタッフは、初めての派遣会社選びに関しては条件面や給与を重視する傾向がある一方で、リピート時の意思決定は営業やコーディネーターの対応次第という調査結果も出ております。

つまり、自社での稼働期間中にいかにエンゲージメントを高められるかが差別化のキーポイントとなるのです。

※下図参照

では、そのような営業やコーディネーターが揃っている派遣会社はあるのでしょうか?

残念ながら社内人材の育成においては、多くの派遣会社がOJTメインの人材育成しか行っておらず、育つも育たないも本人次第という状況ではないでしょうか。

そして、エンゲージメントを高めるために最も大切なのが、スタッフやクライアント企業のキーパーソンと、「どのように向き合うのか」という在り方なのです。

在り方とは、どのような価値観を持ちどのような目的、目標を目指しているのかという事であり、何を自分自身の行動や意思決定の中心軸に置いているかです。

※下図参照

当然その中心軸が何かによって、仕事への態度に違いが出て最終的に得られる結果にも大きな差が出来ます。

このプログラムでは、20年以上の派遣業界における現場での経験と、心理学の見地から最適な営業、コーディネーター、管理者としての在り方や行動の「型」をお伝えする事で、誰でも簡単に現場で実践する事が出来るようにデザインしております。

現場での実践度が高い4つの研修プログラム

◆全ての派遣プレイヤーに向けた「在り方」醸成プログラム

◆営業活動に特化した、派遣会社向けセールスプログラム

◆コーディネーターのマッチング精度を高めるためのプログラム

◆管理スタッフのスタッフ伴走力を高めるプログラム


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